恋は盲目と言いますが

なんでもない日常に少しの刺激を

ジャニヲタが外部公演とやらに行った話



こんばんは。


とくに面白いことはないんだが、自分の中で色々衝撃的な事があったので、書いておこうと思いまして。



まず、何の外部公演かというと、とあるダンサーさんの公演。


きっかけは、踊っている姿がもっと見たい!ってところから勢いで予約した次第でございます。


わたしが先生と慕っている後輩ちゃん(19)と行ってきました。


先生(19)はその手の外部公演には幾つか場数を踏んでいらっしゃるので、会場キャパ、集合時間、貢物やらお手紙などなど数々の相談にのっていただきました。感謝。



普段デビュー組のジャニヲタしてたらまぁ貢物なんて縁ねえわな。そういえば今もまだオリキとかあるのかなぁ。


あたしはそれを羨ましく見ていただけなのでまさか自分がやる日が10年後にくるなんて。しかも対ジャニではないときた。



それはそうと、外部公演行く前までのあたしの状況を見てみよう。

いや、ちょ、もっと見たいけど外部公演なんて怖いところ行けないわ!!!!殺伐としてるんでしょ?!?ファン同士のにらみ合いだったりバチバチしたりしてるんじゃなくて?!?!?!



異文化体験もいいお勉強だわ、と震えつつ公演スタート。




お目当のダンサーさん以外にも沢山の出演者さんがいらっしゃったし、皆さんそれぞれダンス個性的というか、普段KAT-TUNのダンスがほとんどのあたしにしてみたら新鮮すぎて!!!




そして何より驚いたのは、客席が微動だにしないとこ。

運良く前の方で観れたのだが、まぁ皆さんお祈りポーズ過ぎて!!!!



知ってる曲もいっぱいあったからあたしはノリノリだったし、先生(実はKAT-TUNをた)もノリノリだったのだが、



周り動かない!!!!
なんで!!!!!


え、これライブじゃない?!?!そんなにノリノリになるところじゃない?!?




異文化を感じた瞬間でした



でもまだこれで終わらない一方的異文化交流






最後に待ち受けていたのは





面会(ドーン)




好きな出演者さんとお話ができるうえ貢物を渡し、写真まで撮れるという




大事なことなのでもう一回いうが、あたしは普段はもっぱらKAT-TUNを画面の向こうで眺めている。


年に目の前で拝見できる機会が1回あるかないか。同じ空気すらまともに吸えないはるか遠い存在。


KAT-TUNほどハマっている訳ではないが、好きな芸能人(と言っていいのか)とお話できてなおかつプレゼントを手渡しできて、こんな風に選んだ、使ってほしい、なんて言えて。そんで写真が撮れるなんて




前例がないもんで、どんなもんか想像できなかった



お話した内容ははっきりと覚えているが、緊張しすぎてめちゃめちゃだったのであまり思い出したくないっす。



そして隣で先生が大爆笑
パニックのわたし


そんな中でも目を見て話を聞いて頂いて、笑って頂いて、写真も撮って頂いて、質問にも答えて頂いて、幸せでしたよ。



普段ダンスしか見たことなかったから、こんな声なんだなーとか、腰低いなぁーとか(あたしの腰の低さも負けていなかった@先生)(職業病ということにしておこう)


もっと前もって準備しておけばよかったなーとか反省点はもろもろあるので次回に改善するとして。



異文化交流だったのと、それぞれの界隈には界隈のルールがあるというね。



でも想像していた外部公演とはいい意味でギャップがあったし、また機会があれば行きたいなって。出演者メンバーにもよるのかな?








そしてその外部公演の感想を含めファンレターとやらを書いた。


そんなんで2016年も元気に過ごそうと思いまーーーす